賞状の文例集(表彰状・感謝状)

こんにちは。筆耕コムを運営する書道家で筆耕士の清水克信です。

 

当サイト『賞状の文例集』は賞状・感謝状・表彰状など、賞状の文例を集めた筆耕コムによる特設サイトです。賞状の原稿を作る際の参考になれば幸いです。

 

賞状の文例を参考にしていただき、ご自身が使用される状況に合わせてアレンジしてお使いください。

 

カテゴリー

 

賞状作成ワンポイント

 

賞状は基本的に【表題】【受者】【主文】【日付】【贈者】から成り立っています。

 

賞状のレイアウト

 

賞状の見栄えを良くする為には、主文の「~でした」「~ました」などの文章の区切りを減らし、文章の数を少なくする事です。また、文字数を少なくする事で、全体がスッキリとした印象になります。

賞状の文面作成に悩んでいる方へ

 

賞状の文面作成の基本をまとめました。こちらを見ていただいた上で、文例集を見ていただくと、一層理解が深まるでしょう。

賞状の文面作成の基本

手書き賞状の書き方

 

手書きで賞状を書く場合、いきなり毛筆で書きはじめる訳ではなく、まずは割り付け・レイアウト作業を行います。レイアウトができたら、下書きを行いバランスを見たり、誤字脱字等の確認を行います。これらの作業で、美しい手書きの賞状が出来上がります。

 

手書き賞状の書き方レイアウト

 

手書きで賞状を作りたい方のために、手書き賞状のノウハウを公開したサイトを作りました。興味のある方はご覧ください。

賞状の書き方はこちら

賞状をシンプルに考える

賞状は毎日目にするものではありません。そのために、いざ自分で賞状の内容を考えたときに内容に迷ってしまいます。そして、どうしても難しい表現を使おうとしてしまいます。

 

賞状だからと言って硬い文章にする必要はありません。結果として難しい表現や格式高い雰囲気になる分には構いませんが、無理に難しく考えるとかえって伝わり辛い文章になってしまいます。

 

賞状は難しく考えずに、何の為の賞状か?どうしてこの人に贈るのか?この2点を明確にするだけで大丈夫です。あとは、当サイト『賞状の文例集』から近い内容を探して、適度にアレンジしてみてくだい。

 

賞状はシンプルが一番と言われています。足し算よりも引き算の考え方で、シンプルで分かりやすい賞状を作ってみてはいかがでしょうか?

 

当サイト『賞状の文例集』が少しでも賞状作りお役に立てれば、こんなにうれしいことはありません。ぜひ、有効に活用していただければと思います。

清水克信監修の書籍発刊